お知らせ

2006.10.22
事務局より
事務局だより No.1 ( 2006年10月22日)

I.2006年秋季大会の際に開催された理事会、会員総会で承認・決定された事項のうち重要なものをお知らせします。

I.常任理事の担当
常任理事の役割分担は以下のようになりました。(敬称略)。
総務担当:金子邦彦(明治大学)川波洋一(九州大学)村本 孜(成城大学)
財務担当:金子 隆(慶應大学)藤原秀夫(同志社大学)
HP担当:小川英治(一橋大学)
企画担当:池尾和人(慶應大学)筒井義郎(大阪大学)春井久志(関西学院大学)宮尾龍蔵(神戸大学)
機関誌担当(常任理事会オブザーバー):本多祐三

2.新入会員
新入会希望者20名全員が入会を承認されました。
なお、自己都合や本人の死亡等による退会者は、8月末現在で30名となっています。 

3.特別会員
特別会員は新たに4社・法人が入会を承認されました。
なお、2006年8月末現在で、合計11社・法人となりました。 

4.会員規則の改正
会員規則の改正が提案され、承認・決定されました(実施は、 2007年4月1日 から)。
今回の改正は、大学院生の会費減免および会員の区分を明確にする等の趣旨から行われたものです。
重要な点を以下に摘記します。
(a) 会費の納入:継続して3年以上未納の者は、原則として会員の資格を失うことになります。
これは従来、理事会での決定事項として処理されてきましたが、今回、会員規則に明記することになったものです。
事務局でも、会費の滞納がないよう会員の皆様にお知らせしておりますが、2007年4月以降は、この規則が発効され ますので、ご留意ください。なお、会費の納入状況についてのお問い合わせは、事務局までお願いいたします。
(b) 大学院生の会費減免:会員で、大学院博士後期課程に在籍する方は、申告により、1万円から7千円に会費が減額されます。
この手続きにつきましては、詳細ページをご覧ください。

5.「活性化ワーキンググループ」の設置
学会活動活性化のため、「活性化ワーキンググループ」が設置されました。
これは、大会運営のあり方、ホームページの積極的活用などを検討・提案する予定です。
併せて、機関誌(『金融経済研究』)の定期刊行化や誌面の刷新改訂も、編集委員会を中心に検討が行われております。

6.次回以降の大会開催予定が以下のように決定されています。
2007年春季大会:麗澤大学    5月12日 ・ 13日
2007年秋季大会:同志社大学   9月8日 ・ 9日

II.9月25日 付けで、2007年春季大会での研究報告希望のご案内を、会員の皆様に郵便物にてお送りしております(HPにも掲載中)。
郵便物が未着の方は、ご面倒でも、事務局までお知らせください。
それほど多くはありませんが、会員の皆様のうち、転居、転職等のため、住所不明の方がおります。
事務局までお届けがありませんと、郵便物は発送できませんので、この点ご注意ください。