機関誌『金融経済研究』
第19号
2003年3月
論文
日本におけるフィッシャー仮説の検証 | 伊藤隆康 |
愛知県における金融機関の店舗行動の分析 | 近藤万峰 |
為替レート決定理論におけるマネタリーモデルの妥当性 | 藤井隆雄 |
ATM網の拡大と金融機関経営 | 近藤万峰 |
第三者割当増資と株式市場の反応について | 阿萬弘行 |
即時グロス決済化と金融機関の貸出行動 | 竹内隆宏 |
中国人民銀行の独立性について | 伏潤民 |
書評
大矢繁夫著『ドイツ・ユニバーサルバンキングの展開』(赤川元章) 菊池悠二著『円の国際史』(藤田誠一) 大友敏明著『信用理論史』(中村廣治) 三木谷良一、アダム・S・ボーゼン編『日本の金融危機』(齊藤誠) 吉田暁著『決済システムと銀行・中央銀行』(松本朗) 澁谷隆一『高利貸金融の展開構造』(伊藤正直) |