機関誌『金融経済研究』
第34号
2012年4月
論文
経済学的視点から見た重債務問題 | 内田浩史 植杉威一郎 小野有人 細野 薫 宮川大介 | 要旨 本文 |
金融リンケージと日本の景気循環 | 新開潤一 | 要旨 本文 |
金融危機における米中株式市場間情報伝達の考察 | 西村友作 孫便霞 門明 | 要旨 本文 |
Macroeconomics of Weak Corporate Governance: An Alternative Theory of Japan’s Lost Decade | Hideaki Murase | 要旨 本文 |
書評
ラグラム・ラジャン著,伏見威蕃・月沢李歌子訳『フォールト・ラインズ』(有岡律子) 木原隆司著『援助ドナーの経済学』(奥田英信) 柴田善雅著『戦時日本の金融統制』(鎮目雅人) 岡本悳也・楊枝嗣朗編著『なぜドル本位制は終わらないのか』(前田直哉) 梅田雅信著『日銀の政策形成』(春井久志) 山崎志郎著『戦時経済総動員体制の研究』(邉 英治) 村本孜著『リレーションシップバンキングと知的資産』(安孫子勇一) 岩田一政著『デフレとの闘い』(竹田陽介) | 全文 |