日本金融学会その他お知らせアーカイブス

その他お知らせ・大学教員等募集情報アーカイブス

過去のその他お知らせ

2015年

成城大学経済研究所第80回講演会

日時:
場所:
成城大学 7号館2階 723教室
東京都世田谷区成城6-1-20
小田急線「成城学園前」駅北口下車徒歩約3分
第1部 (質疑応答を含む)
  • 講演者 加藤博氏(一橋大学名誉教授)
  • 演題 「イスラム経済の基礎構造」
第2部 (質疑応答を含む)
  • 講演者 長岡慎介氏(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授)
  • 演題 「イスラーム金融は何に対峙しようとしているのか―伝統・近代・ポスト資本主義―」
問い合わせ先:成城大学経済研究所
Tel:03-3482-9185、9187
Fax:03-3482-7851
E-mail:keiken[at]seijo.ac.jp
*メール送信時には[at]を@に置き換えてください

日本経済研究センター研究奨励金 2015年度募集のお知らせ

日本経済研究センターでは、経済学・社会学分野の理論的・実証的研究に対し、毎年総額約1000万円の奨励金を交付する事業を行っています。2015年度は以下の要領で申請を受け付けます。

◆対象
a.経済およびそれに 関連する分野(特に社会学)の研究。現在の重要な経済問題や政策に関する研究は優先的に選考・採択します。
b.1、2年で一応の成果が期待できるもの。個人研究、共同研究を問いません。
c.他の奨励金をすでに受けているものも選考の対象になります。
◆奨励金額
1件あたり100万円を上限とします。
◆申請書の受付期間
◆発表・奨励金の交付
2016年2月の日本経済新聞紙上に掲載予定、3月末までに交付します。

※詳細は http://www.jcer.or.jp/incentive/index.html をご覧下さい

【お問い合わせ先】
公益社団法人 日本経済研究センター研究奨励金担当
〒100-8066 東京都千代田区大手町1-3-7 日本経済新聞社東京本社ビル11階
電話:03-6256-7710  FAX:03-6256-7924
E-mail:jcer_incentive@jcer.or.jp

2015年安倍フェローシップの奨学研究者募集のお知らせ

国際交流基金日米センター(CGP)と米国社会科学研究評議会(SSRC)が共催する安倍フェローシップ・プログラムは、例年どおり社会科学および関連分野の個人研究プロジェクトを公募いたしております。安倍フェローシップ・プログラムの詳細につきましては、次のリンクをご参照ください。

http://www.abefellowship.info

また、プログラム内容およびオンライン申請についての疑問点にお答えする安倍フェローシップ・プログラム説明会/申請説明会を名古屋(7月10日)、東北(7月14日)、東京(7月22日)、京都(7月27日)で開催をします。当日は過去の安倍フェローを講師として迎える予定です。詳細は次のリンクをご参照ください。

http://www.jpf.go.jp/cgp/fellow/abe/news/150722.html

応募をお考えの方は是非ご参加ください。

問い合わせ先:
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1 国際交流基金日米センター内
米国社会科学研究評議会(SSRC)東京事務所
安倍フェローシップ・プログラム
  緒先  拓哉
  ケビン・プレーチェク
Tel: (03) 5369-6085  Fax: (03) 5369-6142
Email: ssrcABE@gol.com

文京学院大学大学院、経営学研究科特別講演会のご案内

日時:
(土)
場所:
文京学院大学本郷キャンパスS-504教室
(文京区向丘1-19-1 東京メトロ南北線東大前駅下車すぐ)
講師:
河合正弘 氏(東京大学公共政策大学院特任教授)
演題:
「AIIB(アジアインフラ投資銀行)をどう考えるか」
中国が提唱したAIIB(アジア投資インフラ銀行)がこのほど発足しましたが、日本は創設メンバーに加わりませんでした。この判断は正しかったのでしょうか。ここでは、東アジアの経済統合や金融協力について詳しく、この地域の当局者との間で長年意見交換を続けてこられた河合正弘先生に、ADB(アジア開発銀行)や、さらには世界銀行をはじめとする国際開発金融機関との関係を中心に、さまざまな角度からお話しいただきます。
講師略歴:
1971年東京大学経済学部卒業、1978年米スタンフォード大学経済学博士号取得。米ジョンズホプキンス大学や東京大学で教鞭をとる。その間、世界銀行東アジア地域チーフエコノミスト、財務省副財務官、同財務総合政策研究所長を務める。2005年からアジア開発銀行総裁の特別顧問として地域経済統合を担当の後、2007-2014年の間、同行研究所長。2014年4月より東京大学公共政策大学院特任教授、同年9月より日本銀行参与。
専門分野は国際金融論、国際経済学、アジア経済・金融。

参加希望の方は、以下までメールまたはファックスでお申し込みください。

申込先:
文京学院大学社会教育グループ大学院教務宛
申込方法:
ご氏名、連絡先、所属先を明記の上、「特別講演会申込」として下記までお申込みください。
Email :h-bgs@bgu.ac.jp ファックス:03-5684-4834
参加費は無料です。

http://www.u-bunkyo.ac.jp/faculty/graduate-college/2015/08/post-39.html

なお、河合先生より、米国笹川平和財団より8月に入って公表された以下のペーパーをご紹介いただきました。
http://spfusa.org/wp-content/uploads/2015/07/AIIB-Report_4web.pdf
http://spfusa.org/research/asian-infrastructure-investment-bank-china-as-responsible-stakeholder/ の一番下にリンクがあります。)

成城大学経済研究所第79回講演会 成城学園創立100周年記念シンポジウム
「中小企業支援・政策システムの行方」

6月20日(土) 14:00~17:00
成城大学 3号館1階 311教室
東京都世田谷区成城6-1-20
小田急線「成城学園前」駅北口下車 徒歩約3分
【基調講演】
村本孜氏(成城大学社会イノヘ゛ーション学部教授)

【パネルセッション】

〈座
鹿野嘉昭氏(同志社大学経済学部教授)
〈パネリスト・テーマ〉
家森信善氏(神戸大学経済経営研究所教授)
「地方創生と地域金融機関の支援取組みの課題」
落合寛司氏(西武信用金庫理事長)
「西武信用金庫の中小企業支援の現状と今後」
西田直樹氏(金融庁総務企画局審議官(監督局担当))
「地域金融機関に期待される役割」
斎藤聖美氏(ジェイ・ボンド東短証券株式会社代表取締役社長)
「実践的な支援を!」
問い合わせ先:成城大学経済研究所
Tel:03-3482-9185、9187
Fax:03-3482-7851
E-mail:keiken[at]seijo.ac.jp
*メール送信時には[at]を@に置き換えてください

公益財団法人 野村マネジメント・スクール 2015年度 学術研究支援(研究助成)募集のご案内

公益財団法人 野村マネジメント・スクールより学術研究支援(研究助成)募集についてのお知らせがありましたので、ご案内いたします。

◆2015年度 学術研究支援(研究助成) 募集要項

野村マネジメント・スクールは、経営者教育や経営学、企業財務(ファイナンス)、ITマネジメントをはじめとする内外の企業経営に関する学術研究を対象に助成を行っています。

1. 助成対象

経営者教育、経営学、企業財務(ファイナンス)、ITマネジメント等に関する調査・研究プロジェクトに助成します。純粋アカデミックな研究も対象になりますが、企業経営との関連においてより実際的・実務的な研究を優先します。海外出張を含む調査・研究は助成の対象となりますが、海外在住の研究者をわが国に招聘するプロジェクトは対象としておりません。

2. 応募資格・条件

わが国の大学等において常勤の職に就き、経営者教育、経営学、企業財務(ファイナンス)、ITマネジメントを中心とする分野の研究に従事する個人、または当該資格を有する者を研究代表者とするグループとします。とくに新進の研究者の応募を歓迎します。共同研究者の資格は特に制限しません。

3. 助成金

助成金の限度額は1件当たり100万円です。総額1,000万円程度をめどとします。

4. 募集日程 (年1回)

◇募集受付開始日:
2015年4月15日(水)
◇募集締切日:
2015年6月30日(火) 17:00(日本時間)必着
◇結果発表時期:
2015年11月下旬(予定)
◇対象期間:
2015年4月~2016年3月を含め最長2年
◇助成金支給開始:
2015年12月から(予定)

5. 申請手続き

応募方法
当財団のホームページより、電子申請をしていただきます(郵送等によるお申込は受付けておりません)。ブラウザで http://www.nsam.or.jp/ のサイトにアクセスしていただき、左側の「学術研究支援(研究助成)」のボタンを押して、当事業の該当ページをご覧ください。申請を希望される方は、このページの下部にある「マイページを取得する」ボタンから基本情報を入力し、IDとパスワードを取得のうえ、マイページにログインしてください。助成申請受付フォーム等をダウンロードすることが可能ですので、必要事項を入力のうえ書類をアップロードしていただきます。
<申請に際しての留意点>
締切直前はシステムが混雑し、送信に時間がかかることが懸念されますので、データ送信はできるだけ早めに行うようにお願いします。締切日の17:00以降は、申請手続きのシステムにアクセスできなくなります(締切時間までにアップロードできなかった書類については、郵送等の手段でも受理することはできません)。

6. 選考方法および結果発表

当財団の選考委員会において審査を行います。採択された方のみ当ホームページの「助成一覧」に掲載し、メールにて採択通知をお送りします。

採択されなかった方への通知はいたしません(不採択の理由等に関するお問合せにもお答えできません)。

7. 助成決定後の注意事項

  1. ①助成対象となった場合、当財団のホームページに掲載し、他の財団へ通知することがあります。
  2. ②研究成果を出版物、論文等で公表する場合には、使用言語に関わらず当財団の助成を受けている旨を明記するとともに、次の学術研究実績報告書に公表実績を明記してください。
  3. ③助成対象者は活動終了後6ヵ月以内に「学術研究実績・会計報告書」を提出しなければなりません。期限までに学術研究実績・会計報告書のご提出がない場合は、選考委員会にその旨報告し、今後の当財団への申請資格が失われます。

8. 研究活動終了の方

マイページから学術研究実績・会計報告書の様式(Word)をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、アップロードしていただきます。会計報告も同様ですが、詳細は「(研究助成金)経理取扱要領」をご覧ください。

【本件についての連絡先】
〒163-0544 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル44階
公益財団法人 野村マネジメント・スクール 研究助成担当
TEL: (03) 3342-8221 FAX: (03) 3342-6689
E-Mailアドレス: grants@nsam.or.jp
URL: http://www.nsam.or.jp/

一橋大学大学院商学研究科シンポジウム「変貌するコーポレート・ガバナンス構造と日本企業の進路」のご案内

一橋大学大学院商学研究科が「変貌するコーポレート・ガバナンス構造と日本企業の進路」というテーマでシンポジウムを開催いたします。詳細は、http://www.cmd-g.co.jp/HMBA/HMBA_A4_141225_s.pdfをご覧ください。

国際学会 The International Finance and Banking Society (IFABS)のご案内

以下のとおり,金融関連の国際学会(The International Finance and Banking Society (IFABS))のご案内をしたします.ご関心のある方は是非ご参加いただけますようお知らせします.なお,論文の締め切りは2/15となっておりますので,ご注意ください.
より詳しい情報は学会HP(http://www.ifabsconference.com/)をご覧ください.

青山学院大学 白須洋子

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Call for Papers
www.ifabsconference.com
(Users accessing from China)
http://www.afr.zju.edu.cn/zt/afr2015/index.html

7th International IFABS 2015 Conference on “The Future of Financial Institutions and Markets: Navigating the Challenges Ahead” -

Zhejiang University - Hangzhou, China
www.ifabsconference.com

Prospective delegates residing in China should access via this link:
http://www.afr.zju.edu.cn/zt/afr2015/index.html

Special issue in Journal of Banking and Finance

Keynote Speaker
Professor Viral Acharya, Stern School of Business, New York University

~第24回国際金融シンポジウム開催( 開催)のご案内~

公益財団法人国際通貨研究所は、下記要領にて国際金融シンポジウムを開催致します。
参加ご希望の方は、以下のURLから (金)までにお申込みください。

お申込みはこちらから↓
■■■ https://www1.entryform.jp/sympo20150304/ ■■■

「グローバル経済 ~ 米国金融政策正常化への備えは十分か?」

主催:
公益財団法人 国際通貨研究所
日時:
(水曜日)  (開場
場所:
経団連会館2F 国際会議場
東京都千代田区大手町1-3-2(電話 03-6741-0222)
http://www.keidanren-kaikan.jp/map.html
パネリスト(予定):
(敬称略、アルファベット順)
ジェイコブ・フレンケル
JPモルガンチェースインターナショナル会長
クラウス・レグリング
欧州安定メカニズム総裁
クリフォード・タン
三菱東京UFJ銀行グローバルマーケッツリサーチ東アジア統括
アデア・ターナー
前英国金融サービス機構(FSA)長官
山崎 達雄
財務省財務官
行天豊雄
国際通貨研究所 理事長 (モデレーター)
倉内宗夫
国際通貨研究所 専務理事(開会挨拶)

【内容】

長らく続いておりました米国の金融緩和政策が終わり、引き締め策に転ずると予想される2015年を迎えたことに当たりまして、その米国の金融政策の変化が世界経済に及ぼす影響等について、国内外から著名な専門家をお招きし議論して参ります。
ご多用中とは存じますが、是非ご参加下さいますようご案内申し上げます。

  • プログラムは予告なく変更することがあります。参加は無料です。(日英同時通訳付)
  • (月)以降に入場券をメールにてお送りしますので、印刷してご来臨の際はご持参の上、会場受付にお渡し下さい。
  • 尚、満席になり次第、受付を終了させて頂きますので、予めご了承ください。

過去の大学教員等募集情報

2015年

長野県立新4年制大学(公立大学法人長野県立大学(仮称))の 総合マネジメント学部総合マネジメント学科の専任教員の募集について

現在、長野県では、平成30年4月の開学を目標に、新たな県立4年制大学(長野県立大学(仮称))の開設準備を進めています。

つきましては、平成28年10月に予定している大学設置認可申請に向けて、総合マネジメント学部総合マネジメント学科(仮称)の専任教員の募集を6月1日(月)から7月17日(金)【必着】まで行っております。

※詳細は、長野県庁ホームページの下記URLにリンクしていただきますよう、お願い申し上げます。

【総合マネジメント学部総合マネジメント学科の専任教員の募集ページURL】

http://www.pref.nagano.lg.jp/daigaku/kyoiku/gakko/kenritsu/kyoinkobo/150601kobo_sogomanagement.html

※各募集ページに募集要項や応募様式を掲載しております。

(学部・学科の名称は仮称です。)

【公益財団法人日本証券経済研究所】研究員募集のお知らせ

公益財団法人日本証券経済研究所では、研究調査の一層の充実を図るため、研究員(常勤・任期付職員)を募集します。経済学、経営学等の金融に関連する分野に専門性を有する研究者のご応募をお待ちしています。

詳しくは、以下の公益財団法人日本証券経済研究所ホームページをご参照ください。

http://www.jsri.or.jp/jsri/recruit.html