歴史部会

2020.12.01
神戸大学金融研究会主催・兼松セミナー/日本金融学会歴史部会共催ワークショップ
「信用貨幣の生成と展開:近世~近代移行期日本の事例から」のご案内

下記の研究会をオンラインにて開催いたしますので、ご案内申し上げます。

日 時:2020年12月12日(土)13:30 – 17:00
※Zoomを使ったオンラインセミナー

司 会:高木 久史 氏(大阪経済大学経済学部)

論 題:「近世日本の紙幣」
報告者:加藤 慶一郎 氏(大阪商業大学総合経営学部)

論 題:「藩札発行における領主の機能」
報告者:安国 良一 氏(住友史料館 研究顧問)

論 題:「近世大坂米市場における価格形成の安定性」
報告者:高槻 泰郎 氏(神戸大学経済経営研究所)

論 題:「国立銀行の運営における商人の役割」
報告者:鎮目 雅人 氏(早稲田大学政治経済学術院/神戸大学経済経営研究所)

討論1:鈴木 俊夫 氏(東北大学名誉教授)
討論2:粕谷 誠 氏(東京大学大学院経済学研究科)

詳 細:https://www.rieb.kobe-u.ac.jp/edu-society/sympo/workshop_monetary/2020/202012121330.html

参加登録:https://forms.gle/fCzxaFrmBcBsZVzM7

※研究会終了後、オンラインにて懇親会を開催いたします。(Spatial Chat使用予定)
詳細等に関しては、研究会終了後にZOOM内でご案内させて頂きます。

※研究会参加をご希望の場合、上記URLより【12月4日(金)】までに
お名前・ご所属・メールアドレス・懇親会のご出欠をご登録ください。

※ミーティングリンク・報告資料については後日改めてご連絡いたします。

連絡先:歴史部会幹事・鎮目雅人(masato.shizume<アットマーク>waseda.jp)