中部部会
令和6(2024)年9月26日
日本金融学会中部部会会員各位
日本金融学会 中部部会
部会長 岡野衛士
名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1
〒467-8501
名古屋市立大学大学院経済学研究科気付
E-mail: eiji_okano@econ.nagoya-cu.ac.jp
Tel and Fax: 052-872-5721
中部部会2024(令和6)年度第1回研究報告会のご案内の件
標記の件、以下の通り日本金融学会中部部会2024(令和6)年度第1回研究報告会を開催いたしますのでご案内いたします。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
日本金融学会中部部会2024(令和6)年度第1回研究報告会
日時:
2024 (令和6) 年11月 9日土曜日12時30分~17時10分
場所:
南山大学 名古屋キャンパス J棟54教室、55教室
名古屋市昭和区山里町18〒466-0824
参加登録:
以下サイトでの参加登録が必要 (10月31日金曜日締切)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdn5agT-jatuZCQ9UTHxF1uIPgFRbTjtFa-oWIGtHOCs52UGQ/viewform
【 プ ロ グ ラ ム 】
昼食会 12時30分~13時30分
第1報告 13時30分~14時30分
座長:
宮崎浩伸先生 (南山大学)
報告者:
田中孝憲先生 (関西大学)
テーマ:
The Reactions of the Stock Market to Monetary Policy Announcements: Evidence from Japanese Firms
(金融政策変更のアナウンスに対する株式市場の反応)
討論者:
小林毅先生 (中京大学)
第2報告 14時40分~15時40分
座長:
稲垣一之先生 (南山大学)
テーマ:
Do Domestic and US Economic Policy Uncertainty Increase China’s Macro-Financial Connectedness?
(国内および米国の経済政策不確実性は中国のマクロ金融リスク連関性を増大させるか?)
報告者:
周揚様 (アジア経済研究所)
討論者:
羅鵬飛先生 (摂南大学)
会員総会とコーヒー・ブレーク 15時40分~16時10分
第3報告 16時10分~17時10分)
座長:
松原克正先生 (名古屋学院大学)
テーマ:
A Study of FX Investor Profitability: Evidence from Account-Level Data (Collaborative Research with SBI FXTRADE Co., Ltd.)
(FX投資家の収益性に関する研究:口座レベルデータから得られるエビデンス、SBI FXトレード株式会社との共同研究)
報告者:
吉見太洋先生 (中央大学)
討論者:
坂和秀晃先生 (名古屋市立大学)
ご注意:
- 座長から特に指示がなければ報告者、討論者の持ち時間はそれぞれ40分、10分です(この場合、報告者の応答及び聴衆を交えた議論に10分を充当してください)。
- 参加にあたり以下サイトでの参加登録が必要です (10月31日木曜日締切)。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdn5agT-jatuZCQ9UTHxF1uIPgFRbTjtFa-oWIGtHOCs52UGQ/viewform
- 昼食会の参加にあたり参加費(金融学会会員は500円)を申し受けます。参加費は当日現金にてお支払いください。
連絡先:岡野衛士 (名古屋市立大学)
eiji_okano@econ.nagoya-cu.ac.jp