日本金融学会2015年度秋季大会のご案内と報告論文の募集について

日本金融学会会員 各位

日本金融学会2015年度秋季大会
プログラム委員会

日本金融学会2015年度秋季大会のご案内と報告論文の募集について

日本金融学会2015年度秋季大会を (土)・ (日)の両日、東北大学(川内北キャンパス)において開催することとなりました。ここにご案内申し上げますとともに、自由論題の報告を下記のとおり募集いたしますので、奮ってご応募ください。

応募期限:
(金)当方必着 (いずれの方法で申し込む場合も同じ)
応募資格:
日本金融学会の個人会員、および賛助団体・特別会員の登録会員
※ 非会員の場合は、報告申し込み以前に、学会への入会申し込みを済ませておくことが必要です。
応募内容:
以下の1および2
1.申込書:
別紙「報告申込書」に以下の内容を記載したもの
  • (1) 報告希望代表者氏名(日本語・英語の双方)、所属(日本語・英語の双方)
  • (2) 報告論文共著者氏名(日本語・英語の双方)、所属(日本語・英語の双方)
  • (3) 報告論題(日本語・英語の双方。印刷配布されるプログラムに掲載を希望する方に○をつける。)
  • (4) 報告言語(日本語・英語のうちいずれかを指定)
  • (5) キーワード(3語)
  • (6) 報告の該当セッション(以下のセッション案から選択)

    A 金融理論

    B 金融政策

    C 金融仲介機関

    D 金融市場分析

    E 証券投資分析

    F 行動ファイナンス

    G 国際資本移動

    H 為替・通貨

    I 金融制度

    J 企業金融

    K 金融危機

    L 金融史

    M 金融マクロ

    N 地域・中小企業金融

    O 各国金融

    P その他

  • (7) 報告希望代表者の住所・連絡先(メール・アドレス、電話・FAXを含む)
  • (8) 希望する討論候補者2名の氏名、所属、住所・連絡先(メール・アドレス、電話・FAXを含む)
2.報告内容を示す資料:
「報告要旨」(2部)と「フル・ペーパー」(2部)
なお、フルペーパーのない申し込みは無効となりますのでご注意ください。
応募方法:

以下の①②いずれかの方法で申し込んでください。「報告申込書」のWORDファイルは学会ホームページの「全国大会」ページで入手できます。採択された場合、「報告要旨」は学会ホームページにそのまま掲載されますので、別紙「報告要旨の執筆要綱」に従って作成してください。

① 学会ホームページの「全国大会」ページにある「大会報告申し込み」をクリックし、必要事項を記入して申し込む。注:その際、「報告申込書」「報告要旨」「フル・ペーパー」の各ファイルをアップロードすることが要求されます。

② 下記メール・アドレス宛に、「報告申込書」「報告要旨」「フル・ペーパー」の各ファイルを添付して送る(不可の場合はCD-ROMまたはUSBメモリを下記住所に郵送)。

さらに、いずれの方法で申し込んだ場合も、「報告申込書」(2部)、「報告要旨」(2部)、「フル・ペーパー」(2部)を印刷して、下記住所に郵送してください。応募期限はすべて同じです。

応募先:
〒980-8576 宮城県仙台市青葉区川内27-1 東北大学経済学研究科
日本金融学会2015年度秋季大会プログラム委員会幹事 永易 淳
メール:tohoku-kinyu2015@econ.tohoku.ac.jp
なお、報告者・討論者の決定はプログラム委員会が行います。審議の状況によっては、ご希望に添えない場合もありますことを、あらかじめご了承ください。
以上

報告要旨の執筆要綱

日本金融学会ホームページ委員会

 大会準備委員会・プログラム委員会より、皆様に報告要旨の執筆依頼があったことと存じます。この報告要旨は、学会のホームページ(HP)に掲載されます(*)。皆様の作成された報告要旨ファイルは、そのままPDFファイルに変換され、HPに掲載されますので、以下の執筆要綱を必ずお守りくださるようお願いいたします。HPに掲載されたファイルの内容と体裁につきましては、ご報告者の責任となりますので、あらかじめご了承願います。

*2008年度より、従来報告要旨を掲載しておりました『金融学会会報』(紙媒体)は廃止され、HPのみの掲載となりました。

 なお、作成していただいた報告要旨ファイルは、学会ホームページ経由、あるいはメールに添付する形で(不可の場合はCD-ROM・USBを郵送する形で) 大会準備委員会・プログラム委員会に提出していただきます。提出期限につきましては、大会準備委員会・プログラム委員会からの指示に従ってください。

<執筆要綱>

  • ファイル名:次のルールに基づいて作成してください。すべて半角で、(2015年度秋季を意味する)15F- を先頭に付け、第一著者のフルネームを英小文字で表記する。たとえば、15F-ogawaeiji.doc のようになる。かりに2つの報告を行う予定がある場合は、区別するために、フルネームの最後に1、2の番号を振る。たとえば、15F-ogawaeiji1.doc のようになる。
  • ファイルの種類:MS-WORD(不可の場合はテキストファイル)
    • * Word2007、2010で作成された場合は、Word2003に変換してください。
  • 用紙サイズ:A4判
  • 用紙余白:上下左右とも30mm(85.05pt)を標準とする。
  • 1枚あたり字数:全角計算で40字×34行を標準とする。
    • 枚数制限:1枚(サーバーの容量もあり、必ずお守りください。)
  • フォントの種類:日本語はMS明朝、英語・英数字は半角Centuryを標準とする。
  • フォントのサイズ:10.5ポイントを標準とする(タイトルは別)
  • タイトル:12ポイント、太字、センタリング(複数行可)
  • 所属・氏名:右寄せ(所属は機関名のみとし、部署名は省略)
    注:大学院生の場合は「**大学大学院生」と表記
    各段落の先頭に1マス分(英語の場合は1タブ分)の空白を入れる。

 具体例として、学会ホームページ<https://www.jsmeweb.org/index.html>の全国大会ページに掲載されている過去の大会の報告要旨を参照してください。