日本金融学会歴史部会アーカイブス

歴史部会研究会アーカイブス

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2009年の研究会

歴史部会研究会

日時:
会場:
麗澤大学東京研究センター 研究会室  アクセス
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4F
丸の内線西新宿駅2番出口 徒歩3分/JR新宿駅西口 徒歩8分

※散会後、報告者を囲んで懇親会を開催します。

報告:
1)鎮目 雅人氏(日本銀行)
「世界恐慌と経済政策の再検討-1929~1936年-」
(参照文献『世界恐慌と経済政策』日本経済新聞出版社、2009年)
2)伊藤 正直氏(東京大学)
「360円レートの成立と終焉-IMF体制との関係-」
(参照文献『戦後日本の対外金融』名古屋大学出版会、2009年)

歴史部会研究会

日時:
会場:
麗澤大学東京研究センター 研究会室
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4F
報告:
1)石井 里枝氏(三菱経済研究所)
「戦前期日本における企業発展と資本市場 -関東地方を事例として-」
2)西川 輝氏(東京大学大学院)
「1950年代におけるIMF融資制度の形成」

歴史部会研究会

日時:
会場:
麗澤大学東京研究センター 研究会室
報告:
1)林幸司氏(一橋大学経済研究所)
「近代中国における地方銀行の設立と展開 -四川地方における「新式銀行」の展開と社会変容-」
2)高橋秀直氏(一橋大学大学院)
「1931年の「ポンド危機」 -ロンドン外国為替市場のワーキングから-」

歴史部会研究会

日時:
会場:
秋葉原コンベンションホール(ダイビル)12E会議室
報告
1)権上康男氏(横浜商科大学)
「スネイクからEMSへ―1970年代の大転換とフランス―」
2)神崎稔章氏(北海道大学大学院)
「長短金利逆転現象について ―イギリス金融市場とアメリカ金融市場を例に―」