日本金融学会その他お知らせアーカイブス

その他お知らせ・大学教員等募集情報アーカイブス

過去のその他お知らせ

2014年

【金融庁金融研究センター】特別研究員の募集のお知らせ

金融庁金融研究センターでは、調査・研究の更なる充実を図ることを目的として、今般、新たに特別研究員の公募を開始しております。(応募締め切り: (水))のお知らせいたします。
「特別研究員」は、既に金融に関する研究実績をお持ちの方で、現在の所属先等に在籍のまま委嘱し、特定の研究プロジェクトに取り組んでいただく方となります。(任期は1年)。

詳細はウェブサイトをご参照下さい。}
http://www.fsa.go.jp/common/recruit/26/seisaku-11.html

なお、本件につきまして、ご不明な点やご質問等ございましたら、担当の政策課研究開発室の課長補佐の林氏、係長の太田氏(Tel:(代表)03-3506-6000、(内線)3551もしくは3293、 E-mail:y-hayashi@fsa.go.jptakaaki.oota@fsa.go.jp)までご照会願います。

国際金融部会からのお知らせ -獨協インターナショナル・フォーラムについて-

国際金融部会は (土)に獨協大学で開催されます獨協インターナショナル・フォーラムに協賛しております。
国際金融・貿易・環境と開発等の持続可能な国際経済システムに関する国際フォーラムで、入場無料、事前登録なく参加できるそうです。
学会会員の方もぜひご参加ください。
詳細は以下のリンク先に記載されています。
よろしくお願い致します。

獨協インターナナショル・フォーラム : https://www.dokkyo.ac.jp/kokuse/kokuse09_01_26_j.html

明治大学・中国社会科学院国際シンポジウム「日中金融自由化改革:そのリスクとチャンス」

明治大学より学術会議開催(開催日: )のご案内がありましたので、お知らせいたします。
詳細は、以下のリンク先をご参照ください。

明治大学・中国社会科学院国際シンポジウム「日中金融自由化改革:そのリスクとチャンス」を開催

金融庁金融研究センターから、下記の依頼が来ましたのでおしらせいたします。

<金融庁金融研究センター・アジア金融連携センター:シンポジウム「家計の金融活動と地域の中小企業金融のあり方」の開催のお知らせ>

今回、金融庁金融研究センター、アジア金融連携センターでは、大阪大学社会経済研究所、京都大学経済研究所、神戸大学大学院経営学研究科、アジア開発銀行研究所との共催により、シンポジウム「家計の金融活動と地域の中小企業金融のあり方」を、平成26年10月30日(木)に、大阪大学中之島センターにて開催します。

本シンポジウムでは、中小企業金融の現状とあり方や行動経済学的アプローチからの家計の借入行動、アジア金融における諸課題についてディスカッション等を行う予定です。

1.開催日時:
(木) /受付
2.開催場所:
大阪大学中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール
(大阪市北区中之島4-3-53)
3.参加費:
無料
4.定員:
120名
5.申込方法:
参加をご希望の方は、 (水)までに、登録用ウェブサイトにてお申込み下さい。

※議事次第、申込方法等の詳細は、金融庁金融研究センターホームページをご覧ください。
( http://www.fsa.go.jp/frtc/kenkyu/event/20140926.html )

成城大学経済研究所 第78回講演会のご案内

第1部
(質疑応答を含む)
講演者
出雲雅志氏(神奈川大学経済学部教授)
「戦前日本のリカードウ研究」
第2部
(質疑応答を含む)
講演者
平井俊顕氏(上智大学名誉教授)
「グローバリゼーションをどうとらえればいいのだろうか ― 光と影」
成城大学 3号館1階 311教室
東京都世田谷区成城6-1-20
小田急線「成城学園前」駅北口下車 徒歩3分

※入場無料、当日直接会場にお越しください。

問合わせ先
成城大学経済研究所
Tel:03-3482-9185, 9187
Fax:03-3482-7851
e-mail:keiken@seijo.ac.jp

WCFR Workshopの開催案内

早稲田大学からWCFR Workshop( )のご案内がありましたので、お知らせいたします。なお、事前参加申し込みの必要はありませんが、 直接”Nihonbashi Conference Hall”(日本橋キャンパスの会議室、ウェブマップでご確認ください) へお越しいただき入口にて氏名、所属、連絡先、および紹介者あるいは所属学会(日本金融学会)を告げて頂き、受付を済ませてください。詳しいプログラムについては以下のリンク先をご参照ください。

WCFR Workshopの案内及びプログラム詳細

安倍フェローシップ個人研究プロジェクト募集

国際交流基金日米センター(CGP)と米国社会科学研究評議会 (SSRC)は、安倍フェローシップ個人研究プロジェクトを公募します。

安倍フェローシップは個人の調査研究プロジェクトに対する研究支援制度です。その目的は、社会科学と人文科学の分野における高度な政策指向型研究を促進し、日米の研究者間の新しい協働関係とネットワークを形成すること、また、これら研究者から比較研究あるいは国境を越える視点に立った研究への取り組みを引き出していくことです。学者、研究者、また学界以外の分野(ジャーナリズム・法曹界等)の専門家からの申請を歓迎します。

申請資格は日米いずれかに研究の拠点を持ち、博士号ないしは専門分野での同等の経験を有していることです。募集人員は12名前後。奨学金支給額は定額方式ではなく申請された研究プロジェクトによって個々に決定されますが、一般に研究費、渡航費、滞在費、および給与補償分が支給されます。支給期間は最短3ヶ月、最長12ヶ月間です。応募はSSRCのホームページにてオンラインでのみ受付けています。締め切りは9月1日です。詳細についてはwww.abefellowship.infoをご覧下さい。

また、プログラム内容およびオンライン申請についての疑問点にお答えする安倍フェローシップ大阪申請説明会を7月28日(月)、東京説明会を7月30日(水)に開催いたします。当日は過去の安倍フェローを講師として迎える予定です。詳細は次のリンクをご参照ください。

http://www.jpf.go.jp/cgp/fellow/abe/news/140728.html

応募をお考えの方は是非ご参加ください。

問い合わせ先:
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1 国際交流基金日米センター内
米国社会科学研究評議会(SSRC)東京事務所
安倍フェローシップ・プログラム
Tel: (03) 5369-6085  Fax: (03) 5369-6142
Email: ssrcABE@gol.com

金融庁金融研究センター:研究官・特別研究員公募のお知らせについて

今回、金融庁金融研究センターでは、調査・研究の更なる充実を図ることを目的として、 より新たに常勤の研究官と特別研究員の双方の公募を開始しております。(応募締め切り:研究官 (木)、特別研究員 (金))。

「研究官」は、常勤の国家公務員、任期付職員(任期は原則1~2年)で、博士号取得程度の調査・研究実績を持つ若手研究者を採用しております。経済学、法学、会計学、金融工学等の専門性を活かし、金融行政を巡る中・長期的課題について、調査・研究していただくことになります。
http://www.fsa.go.jp/common/recruit/26/seisaku-07.html

「特別研究員」は、既に金融に関する研究実績をお持ちの方で、現在の所属先等に在籍のまま委嘱し、特定の研究プロジェクトに取り組んでいただく方となります。 詳細はウェブサイトをご参照下さい。)
http://www.fsa.go.jp/common/recruit/26/seisaku-08.html

つきましては、ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、下記をご関心のある方がご覧いただけるウェブサイト等に掲示していただけますと大変幸いに存じます。ご検討をどうぞよろしくお願い申し上げます。なお、本件につきまして、ご不明な点やご質問等ございましたら、担当の政策課研究開発室の三ツ本、太田(Tel:(代表)03-3506-6000、(内線)3551もしくは3293、E-mail:akiyo.mitsumoto@fsa.go.jptakaaki.oota@fsa.go.jpまで連絡願います。

【成城大学経済研究所 第77回講演会】開催の案内

平素大変お世話になっております。
さて、成城大学経済研究所では、下記のとおり (土)に講演会を開催致します。
何卒よろしくお願い申し上げます。

敬具

成城大学経済研究所
所長 明石茂生

【成城大学経済研究所 第77回講演会】

開催日
(土)
第1部
(質疑応答を含む)
講演者
関志雄氏(野村資本市場研究所 シニアフェロー)
「中国の現状と課題-「二つの罠」に挑む習近平政権-」
第2部
(質疑応答を含む)
講演者
関満博氏(明星大学経済学部常勤教授)
「震災後の日本産業を考える」
成城大学 3号館 311教室
東京都世田谷区成城6-1-20
小田急線「成城学園前」駅徒歩3分
問合わせ先
成城大学経済研究所
Tel:03-3482-9185, 9187/Fax:03-3482-7851
e-mail:keiken@seijo.ac.jp

経済研究所についての情報は、成城大学のホームページ(http://www.seijo.ac.jp)からもご覧いただけます。

国際通貨研究所主催 第23回国際金融シンポジウム(2014年3月19日開催)のご案内

公益財団法人国際通貨研究所は、下記要領にて国際金融シンポジウムを開催致します。
参加ご希望の方は、以下URLからお申込みください。

お申込みはこちらから
→ https://www1.entryform.jp/sympo20140319/

「真の夜明けに向けて ~世界経済の成長のための政策と課題」

・主催:
公益財団法人 国際通貨研究所
・日時:
2014年3月19日(水曜日) 14時00分~17時15分(開場13時30分)
・場所:
経団連会館2F 国際会議場
東京都千代田区大手町1-3-2(電話 03-6741-0222)
http://www.keidanren-kaikan.jp/map.html
・パネリスト(予定):(敬称略、アルファベット順)
 ハン・デ=ヨン  ABN アムロ銀行 チーフエコノミスト
 高 海紅  中国社会科学院世界経済政治研究所 教授・ダイレクター
 黒田 東彦  日本銀行 総裁
 ヴィンセント・ラインハート  モルガン・スタンレー チーフU.S.エコノミスト
 ドゥヴリ・スバラオ   インド準備銀行 前総裁

 行天豊雄   国際通貨研究所 理事長  (モデレーター)

 渡辺喜宏   国際通貨研究所 専務理事  (開会挨拶)

【内容】

いよいよ米国で、世紀に一度の危機への対応として始まった超金融緩和が出口に向かって動き出しました。世界の投資センチメントが変化する可能性がある一方で、実態としてはベースマネーはしばらく増え続けます。 日本では日銀の異次元の金融緩和が中間点に差し掛かり、インフレ率2%の達成まで約1年となりました。もちろん、その前には消費税の引き上げがあり景気展開は予断を許しません。インドは、昨年米国の金融政策を巡る市場センチメントの影響を受けたエマージング諸国の代表格であり、これからは潤沢なグローバルマネーを前提としない経済運営を求められます。ユーロ圏は、銀行同盟という一段と強い超国家レベルの統合に踏み込み、中国は市場に資源配分の決定的な役割を任せることを決めました。どの国の政策当局も国民も、来たるべき変化への決意を新たに2014年を迎
えたのではないでしょうか。

本シンポジウムでは、国内外から著名な専門家をお招きし、各国経済の現状、政策対応の適合性、他の地域への意図せざる影響の有無、そして個々の政策がうまく進んだときに、グローバル経済はどう変わっていくのかを議論していただきます。

ご多用中とは存じますが、是非ご参加下さいますようご案内申し上げます。

・プログラムは予告なく変更することがあります。参加は無料です。(日英同時通訳付)

・ご都合のほどを以下のいずれかの方法で2月28日(金)までにお知らせください。

  1. 別紙回答用紙にてファックスで:送信済み回答用紙が入場券となります。ご来臨の際はご持参の上、会場受付にお渡し下さい。
  2. IIMAホームページから:メールアドレスの入力が必要です、また「当研究所からのご招待(1月)」をお選び下さい。
    入場券をメールにてお送りしますので、ご来臨の際はご持参の上、会場受付にお渡し下さい。

・尚、当日満員の場合にはご入場をお断りする場合もございますので、予めご了承ください。

詳しくはIIMAのホームページをご参照ください。

第15回情報セキュリティ・シンポジウム開催のご案内

日本銀行金融研究所では、第15回情報セキュリティ・シンポジウムを下記の要領で開催いたします。金融分野に関係する情報セキュリティ技術について、専門家によるご講演や、当研究所スタッフによる研究発表、パネル・ディスカッションを行います。つきましては、参加をご希望される方は、下記の要領に従ってお申し込み下さい。

○シンポジウム概要

・開催日時:
2014年3月5日(水) 13:15~17:30
・場所:
日本銀行本店(日本橋)
・テーマ:
多様化するリテール取引の安全性Ⅱ:モバイル化、クラウド化を支える情報セキュリティ技術を中心に
・備考:
本シンポジウムは、金融業界・産業界・学界等を対象に、金融業界の情報セキュリティ技術に関する問題認識の共有や解決策の議論等を行う場として、定期的に開催しております。今回のシンポジウムでは、弊所スタッフによる研究発表、有識者による技術動向の紹介、パネル・ディスカッションを行う予定です。プログラム等は、下記をご参照下さい。
http://www.imes.boj.or.jp/citecs/symp/15/

○申込要領

・参加費:
無料(事前登録制)
・募集人数:
120名程度
・申込締切:
2014年2月17日(月)
・申込方法:
電子メールまたはFAXにて、ご所属、部署名、役職名、氏名、電話番号、電子メールアドレスを明記の上、下記の照会先までお申し込み下さい(件名は、『シンポジウム参加申込み』として下さい)。なお、申込多数の場合には、同一組織からの複数人の申込につきまして、人数調整をお願いする可能性がございます。その場合には、ご理解のほどをお願い申し上げます。電子メール、または、FAXにてお申込み下さい。

【照会先】

日本銀行金融研究所情報技術研究センター
担当:中山
メール: citecs★boj.or.jp (星印をアットマークに置き換えて下さい)
電話:03-3277-2336

過去の大学教員等募集情報

2014年

関東学院大学教員採用情報のご案内

関東学院大学では2016年度に人間共生学部(仮称)を設置すべく現在、文科省への届出準備をすすめております。

つきましては、当該学部内のデザイン学科(仮称)においてコミュニティ・デザイン分野の教員1名およびデザイン・マネジメント分野の教員1名を公募いたします。

みなさまのなかに、またお知り合いに御希望の方がいらしたらぜひ、応募いただきたく御案内いたします。転送歓迎です。

なお、応募締切日は8月25日でございます。

詳しくは下記本学サイトを御参照ください。

http://univ.kanto-gakuin.ac.jp/basic/recruit.html

神戸大学大学院経済学研究科:准教授(任期なし)または講師(任期付き)の公募(企業金融論・金融経済論)

詳細は下記をご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=1&id=D114040678&ln_jor=0
http://www.econ.kobe-u.ac.jp/information/pdf/140417.pdf